2005年 03月 31日
音楽配信watchers!:着うたでレコード5社に排除勧告
この件についてレコード会社にいる友人数人にきいてみた。
それによると、各社一様に「応諾拒否」をするらしい。さらに、「勧告っていうけど、勧められただけですから」とすずしい顔。
ふ〜ん、そんな認識でいいのかね〜。
公取が立入り査察を行ったのが去年の夏。それから半年以上かけてじっくりと証拠集めを行って来た。クロだ!と判断したので今回の勧告となったわけで。
応諾拒否となると今後審判にうつるが、裁判の一審に相当することが公正取引委員会の中で行われるわけで、ここでクロという審決が出されると排除命令になってしまう。こうなると対抗措置は審決取り消し訴訟を起こすしかない。ところがこの訴訟、いきなり東京高裁の専属事項で二審からスタート。しかも、公取側に事実を立証する証拠がある場合は公取が裁判所を拘束できるという仕組みになっている。高裁が明らかに実質的証拠を欠いていると判断した場合のみ審決の取り消し又は差し戻しという判決を出せるわけで、こりゃもうはなっから公取絶対的有利なのであります。例え最高裁まで争うことになっても、おそらくそこまで行く過程で数社が脱落し、レコード協会もガタガタになることが予想されるわけで。
ソニーあたりは「当社において勧告にあたる事実はない」なんて言っているらしいけど、僕に言わせれば明らかにクロ。ちょうど今の時期テレビでレコ直のCMをよく見かけるけど、なんか虚しさを感じますなぁ。
今回着うたに限定した勧告だけれど、実際は音楽配信全般で同じようなことが行われている。だから日本で音楽配信が広がらない、ということは当のレコード会社以外はみんなわかって指摘している事実なんだけどね。
ま、今回の件でレコード会社が負ければレコード協会の求心力も低下し、ようやく音楽業界も新時代に突入するかな、と期待しておる次第であります。
この件についてレコード会社にいる友人数人にきいてみた。
それによると、各社一様に「応諾拒否」をするらしい。さらに、「勧告っていうけど、勧められただけですから」とすずしい顔。
ふ〜ん、そんな認識でいいのかね〜。
公取が立入り査察を行ったのが去年の夏。それから半年以上かけてじっくりと証拠集めを行って来た。クロだ!と判断したので今回の勧告となったわけで。
応諾拒否となると今後審判にうつるが、裁判の一審に相当することが公正取引委員会の中で行われるわけで、ここでクロという審決が出されると排除命令になってしまう。こうなると対抗措置は審決取り消し訴訟を起こすしかない。ところがこの訴訟、いきなり東京高裁の専属事項で二審からスタート。しかも、公取側に事実を立証する証拠がある場合は公取が裁判所を拘束できるという仕組みになっている。高裁が明らかに実質的証拠を欠いていると判断した場合のみ審決の取り消し又は差し戻しという判決を出せるわけで、こりゃもうはなっから公取絶対的有利なのであります。例え最高裁まで争うことになっても、おそらくそこまで行く過程で数社が脱落し、レコード協会もガタガタになることが予想されるわけで。
ソニーあたりは「当社において勧告にあたる事実はない」なんて言っているらしいけど、僕に言わせれば明らかにクロ。ちょうど今の時期テレビでレコ直のCMをよく見かけるけど、なんか虚しさを感じますなぁ。
今回着うたに限定した勧告だけれど、実際は音楽配信全般で同じようなことが行われている。だから日本で音楽配信が広がらない、ということは当のレコード会社以外はみんなわかって指摘している事実なんだけどね。
ま、今回の件でレコード会社が負ければレコード協会の求心力も低下し、ようやく音楽業界も新時代に突入するかな、と期待しておる次第であります。
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by mo_ura
| 2005-03-31 13:54
| 社会
